Author:スタジオ668
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RICE処置法を適切に行えば、治癒を早める効果も期待出来ます。肉離れの時には、下手にストレッチやマッサージをすると逆効果になるため、安静(Rest)が有効です。氷冷(Ice)する場合は、皮膚を傷めないようにタオルなどをかぶせ、その上から冷やすようにしてください。包帯で圧迫(Compression)する場合は、しめつけすぎないように注意してください。高挙(Elevation)は、心臓部より患部を上にあげることで、重力を利用し血を止め、幹部の腫れを抑えることができます。高挙は、横になって行っても効果的です。
肉離れというのは、筋肉の痙攣(けいれん)を引き起こす筋肉周辺の膜が損傷すること、筋肉組織の一部が破損したり、断裂することをいい、ふともも、ふくらはぎなどの足や上腕、肘などの腕によく起こる症状です。一番軽い症状を1度と表現し、その場合はRICEすべてを行うのではなく、軽く圧迫するくらいが適当です。歩行も困難な中度(2度)の場合は、1〜2週間RICE処置を継続する必要があり、歩行が不可能に近い重度(3度)の場合は、肉離れを起こした直後にRICEを施し、すぐに病院に行く必要があります。
筋力の低下はもとより、筋力の柔軟性の欠如が肉離れの要因としては大きなポイントです。その改善が予防策につながる一番の方法です。運動前にしっかりとストレッチを行い、筋肉をほぐし、収縮性を保つことが重要ですが、こまめに水分補給することで、その筋力の柔軟性を向上させることが可能です。しかも、水分補給することで、運動時に発生した熱を冷やす効果もあるので、肉離れはもとよりケガ防止のために運動前には、しっかりしたストレッチを、運動中のこまめな水分補給をしっかりと意識してください。
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